仕事でのタスク管理にはどのようなツールを使われていますか?
アナログで付箋を使われている方から、デジタルでもエバーノート、googleカレンダー・ドキュメント、チャットワーク(タスク機能)など様々なツールを使われている方が多いと思います。
アナログ付箋派!の方におすすめな「Trello(トレロ)」
今日は、中でもアナログ付箋派!の方におすすめな「Trello(トレロ)」というツールをご紹介します。
トレロは、PCではWebサービスとしてブラウザ(グーグルクロームなど)から利用でき、iPhone や Android アプリも提供されているので、いつどこにいても利用することができるタスク管理ツールです。
会社にあるホワイトボード上で、タスクを書いた付箋を、進捗によって張り替えていくイメージですので、アナログな付箋での管理に慣れている方も、他のツールと比べて抵抗なく導入できると思います。
トレロを使用する流れとしては、
①まずは大枠となる「ボード」を作成します。
このボードは、複数人で共有することができます。
②ボード内に進捗状況を表す「エリア」をいくつか作成します。
・ToDo(やること)
・Doing(やっていること)
・Done(完了したこと)
など。
③ひとつひとつのタスクをそれぞれ一枚の「カード」として作成し、進捗ごとにエリア分けしていきます。
進捗状況の変化によって、カードをドラッグ&ドロップさせます。
このような流れです。
各枠の役割ですが、
ボード:プロジェクト単位で作成されるボード
リスト:進捗単位で作成
カード:タスク単位で作成
といった具合に使われることが多いようです。
アカウントはgoogleのものを使用できるようなので、少し気になるな・・といった方でも気軽に始められますね。
興味の沸いた方はぜひ、使ってみてください!
https://trello.com/